この投稿に目を止めていただきありがとうございます！
春日市ふるさと納税担当の🐱です。

早くも12月2週目。
クリスマスケーキをまだ予約していなくて、どれがいいかな～と思案中です。イチオシのケーキがあったらコメントで教えてください♪
ちなみにケーキではないですが、先日かわいいドーナッツ🍩を食べました。
うん、癒される✨

12月2週目ともなると、今年のふるさと納税寄附はどれくらいになるかな…とドキドキしてしまうのですが、今まさに駆け込み寄附が増えています！🏃
毎年のことではあるのですが、今年は特に、駆け込み寄附でワンストップ特例制度を利用される皆さまに気をつけていただきたいことがあります🙇

ワンストップ特例申請書が年内に届かない場合があります

ふるさと納税寄附を受け付けた際に自治体が発行する書類は大きく2種類。
①寄附金受領証明書
②ワンストップ特例申請書
※春日市ではワンストップ特例申請書は希望する方にのみ送付しています。
自治体によっては書類の発行を外部に委託しているところもありますが、春日市では市役所で行っています📪

市役所は暦通りに閉庁しますので、令和6年12月28日～令和7年1月5日の9日間は書類の発行を行いません。
郵便物も混雑しますので、12月23日の週からは配達も時間がかかるようになるのでは？と予想しています。

こういった事情を鑑みて、何が言いたいかというと…

ワンストップ申請方法

申請書をダウンロードする方法と、オンラインで申請する方法についてご説明します。

①ワンストップ特例申請書を自分でダウンロードする方法

多くのふるさと納税ポータルサイトが、ワンストップ特例申請書をダウンロードできるような仕組みになっています。
ご自身が寄附されたサイトからダウンロードするか、春日市のウェブサイトからダウンロードしていただき、本人確認書類とマイナンバー確認書類を添付の上春日市へ郵送にてご提出ください。

②オンラインで申請する方法～さとふるの場合～

春日市はワンストップ申請のオンラインサービスを導入しています。
さとふるでしか寄附申し込みをしないよ！という方は、「さとふるアプリdeワンストップ」が便利かと思います。
寄附をした直後からワンストップ申請をすることが可能です。
「さとふるアプリdeワンストップ」を利用するには、「e-NINSHO」のアプリもダウンロードしていただく必要があるので、ご準備をお願いします。

③オンラインで申請する方法～さとふる以外の場合～

さとふる以外のポータルサイト（ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、JREモールふるさと納税、カブアンドふるさと納税など）をご利用の方は、「自治体マイページ」がご利用いただけます（さとふるの寄附でもご利用いただけます！）。
自治体マイページは、寄附受付の翌日頃から申請が可能になります。
春日市から届く寄附完了メールにもURLのご案内がありますので、そちらから手続きに進んでいただくこともできます。

現在自治体マイページでは、マイナンバーカードを持っていなくてもオンラインでワンストップ申請ができる「全部アップロード申請」というサービスが提供されています。
本人確認書類の画像・マイナンバー確認書類の画像・セルフィー（自撮り画像）をアプリでアップロードしていただければ、書類のコピーなどの手間なくワンストップ申請が完了します！画期的!!😆

マイナンバーカードの電子証明書の有効期限について別の投稿でお伝えしましたが、「全部アップロード申請」なら電子証明書の有効期限が切れていてもオンラインで手続きができます！ありがたい！

SNSなどで「奇跡の9連休」と言われていますが、ワンストップ申請の締め切りは9連休に関わらず1月10日です。
年の瀬ギリギリに寄附をされる場合は、市からの郵便物を待たずにご自身でワンストップ申請の手続きをしていただくようにお願いします！

最後まで読んでいただきありがとうございました！
今回は100均の材料だけで作った「推し」のアクスタでお別れです。
初心者なので気泡が入りまくってます…😂