初めて確定申告してみた話。
こんばんは。
お久しぶりの🐰です。福岡は明日、雪の予報です🥶🥶
みなさまお変わりありませんか。
今回は、あるきっかけで🐰が初めて確定申告をすることになったので、簡単に手順をまとめていきます。
給与所得者でありながら確定申告を予定している方、ともに頑張りましょう🔥
1 確定申告することになった🦷
これまでワンストップ特例申請しか利用してこなかった🐰ですが、2024年は(個人的すぎる話ですみません)親知らず🦷の治療にお金をかけまして、確定申告を余儀なくされました…
そこで今年の1月10日までの申請は何もせず、ぐうたらと過ごしていたところ、寄附で利用した「ふるさとチョイス」からこんなメールが。
重い腰を上げ、準備を始めることに。
そして並行してこの記事を書くことにしました。
2 寄附金受領証明書をダウンロード
先ほどのメールについていたURLから、確定申告に必要な書類の申請画面をしてみたところ、数クリックで書面が完成👏
ひとつのポータルサイトのみで寄附をしている方は、この機能が有効活用できそうです✨
3 源泉徴収票が届いた!
そうこうしているうちに、職場から源泉徴収票が手元に届きました。
これさえあれば無敵です。入力していきます!
4 確定申告の準備
続いて、確定申告の準備に入ります!
「事前確認」が始まりますので、ご自身の状況に応じて選択を進め、マイナンバーカードを使ってログインします。
その後、マイナポータルとの連携の要否を聞かれるのですが、🐰はうまく連携できず活用できなかったため、右の「連携しないで申告書等を作成する」を選択しました(2025年1月21日執筆時点)。
🐰は「医療費控除」と「寄附金控除」が目的。
まずは、先ほどポータルサイトからダウンロードした「寄附金受領証明書」を指示に従って紐づけていきます。
5 いざ、確定申告の入力!
源泉徴収票を使いながら、所定の欄に入力していきます。
そして、医療費控除。
わたしは件数が多かったので、事前に「医療費集計フォーム(Excel)」で準備しておきました。
昨年(令和6年)は定額減税があったので、その部分も指示に従って入力していきます。
全ての入力が終わると、確認用の申請書がPDFで出てきます。
源泉徴収票の数字と異なる部分がないかを確認したら、気合を入れて(入れなくとも届きます)提出!
6 今年の確定申告期間
今年の申告期間は以下のとおりです。
前もって資料を集めておき、遅れないように申告しましょう!
7 【結論】意外と簡単だった
ポータルサイトからの心優しいメールにより、重い腰を上げて確定申告が完了しました🙌
また、身構えていた入力作業も意外と簡単だったので、ワンストップをするために5自治体以内に収めずとも、確定申告をするのも良いのかも、と思いました。
以上、初めて確定申告してみた話でした。