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~市制50周年に向けて~ 春日市制50周年記念事業公式noteはじめました

みなさん、はじめまして。
春日市制50周年記念事業プロジェクトチームのタケゾエです。
このたび、春日市制50周年に向けて、公式noteを始めることになりました!

まずは、市の紹介も兼ねて、このnoteで何を伝えていきたいかお話したいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。



1 春日市ってこんなところ


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春日市は、福岡県にある人口約11万人の自治体です。
福岡の中心部から10km圏内にあり、車でも電車でもすぐに中心部に行けるところが魅力の1つです。

面積は14.15平方キロメートルと福岡県内で一番面積が小さい市のため、ちょっと車を走らすと知らぬ間に隣の市にいることもしばしば。

市内には春日公園や白水大池公園などたくさんの公園があり、都心部に近いながらも自然を身近に感じることができます。



2 このnoteで伝えたいこと


春日市は令和4年度に50歳を迎えることになり、その節目に行う記念事業のプロジェクトチームが立ち上がりました。


私もプロジェクトチームの一員として、「春日市を盛り上げるぞ!」と意気込んでいたのですが、いざ考え始めると、

50周年記念事業って何のためにするの?
誰のためにするの?
周年事業ってよく聞くから分かったつもりでいたけど、全然よく分からないぞ!という沼に陥りました。

職員である私がそんなんだったら、きっと市民の皆さんはもっと分からないんじゃないか。
下手したらよく分からないまま、とりあえず記念事業やりました、で終わってしまいかねない。


せっかくやるからには、たくさんの人に関心を持ってもらい、みんなで50周年記念事業の意義や思いを共有して、やって良かったと思える周年事業をしたい!という思いが強くなっていました。


そんなときに目に入ったのがこの「note」とういうコンテンツ。
noteだったら、市の広報誌やTwitterでは伝えきれない部分や私たちがどういう想いをもって50周年記念事業をするのか伝えることができるんじゃないか・・・
思い立ったが吉日、公式noteをはじめることにしました!


noteだからこそ伝えられるような、プロジェクトチームの活動や50周年記念事業の進捗、時にはイベント情報などもお伝えしていきたいと思っています。



3 50周年への思い


航空写真


既に漏れ出てしまっているかもしれませんが、私は50周年をとても大切に思っています。


私は福岡県外出身者なんですが、地元の四国では半数の市町村が消滅可能性都市とされていて、この10~20年でも多くの市町村が合併しました。
合併されてもまちの形は残っていて、確かに人々の生活は変わらずあるのだけれど、「〇〇町」という名称はなくなり、少し寂しく感じたのを覚えています。


誰も自分が住んでいるまちのことを
「今年も無事1年続きましたね」
とは思わないでしょうが、当たり前にある今の環境は、多くの人の支えや活動があったからこそなのかな、と思います。

そんな大袈裟な、と思われるかもしれませんが、春日市は、春日市に住んでいる人、春日市に通勤・通学してる人、春日市にお店を出している人、春日市で様々な活動をしている人、どんな形であれ春日市に関わってくれた人たちの支えがあってこの50周年を迎えられると思っています。


この50周年記念事業では、これまで支えてきてくれたみなさんへの”ありがとう”を、みんなで分かち合えるような、そんなものにしたいと思っています。


そして、この素晴らしい50年を、これからを生きるみんなで引き継いでいけたらいいなと思います。


それでは、春日市制50周年記念事業に乞うご期待ください!!




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