50周年に向けたカウントダウンとnoteにハマった話
こんにちは!初登場、トビ&ヒマです(テンション高め)!!
ブログもmixiもしたことがない、ましてnoteなんて敷居が高すぎてほぼ無知。はじめの一言だけで何度書き直したか…(遠い目)
と、前置きはさておき。
簡単に自己紹介させてください。
自己紹介
トビ&ヒマ(名前もひたすらに悩んだ)
トビ:突拍子もないアイディアで周りを困惑させる係長1年目。
ヒマ:やりだしたら楽しくなるタイプ。教員免許持ちの、声でか職員6年目。
以上、2名構成でお届けします。
わたしたちの担当は「カウントダウン・オープニングイベント」。つまり、50周年の始まりを担当する2人。
「noteにカウントダウンの記事を書いて」と声がかかったのは2月10日の3連休前日。
“ヒマ”は嫌がりました。
ブログなんて書けない!そんな素敵文章を書く能力はない!と速攻“トビ”係長にグチりに行きました。
とりあえず3連休あるし、それぞれnoteについて研究し、週明け月曜にそれなりの記事を出そう!出してしまえば、タケゾエ先輩がいい感じにしてくれるやろ!と。
そう言い合って迎えた3連休初日。
「note書き方」「noteタイトル」「note自治体」とググりまくる。
ーーうーん。思ったことをそのまま書けばいいんやったら、おしゃべり好きのわたしたちにとっては、むしろ得意分野なのでは…?
ーータイトルの付け方おもしろ!
ーースキの返信が10種類も準備できるんや…
ーー返信あるとなんか楽しいやん無駄に3回もスキ送ってしまった…(照)
そうしてまんまと沼にハマってしまった。
カウントダウンの準備
令和4年4月1日の50周年に向けて、じわじわと盛り上げていけるような企画ができないか。
そんなプロジェクトメンバーの声からカウントダウンイベントを企画することになりました。
準備は新型コロナウイルスの感染が拡大する「第5波」の中、始まりました。
みんなが参加できるような企画が良いとの想いから、撮影会を開いて、そこで集まった写真でカウントダウンをしよう!
始めの企画案はこんな感じ。
(撮影会を開催→プロのカメラマンによる写真が完成→撮ったデータをプレゼント)
この時期はまだコロナワクチンの接種も始まったばかり。ワクチン接種が進めば、コロナ前の暮らしに戻れるのかなぁ、と淡い期待を寄せていた時期でもありました。
ただこの1年、市役所ではイベントらしいイベントはほとんどできず。本当に撮影会は開けるのか?できたとして、安心して参加してもらえる?
ただただ不安は募るばかり。
どういうイベントにしたら良いか、たくさんの人と話をしました。
昔のことだったり、最近のことだったり、なかなか会えないおじいちゃんとおばあちゃんとだったり、気の知れる仲間とだったり・・・
50年を祝ってくれる人が、
いつでも、どこでも、誰とでも、
安心して笑顔で参加できれば・・・
そんな想いから、ネットで募集することにしました。
カウントダウンが始まった!
11月1日。ついに募集が始まりました。
始めは中々集まりませんでしたが徐々に増え始め、100枚近くの写真が集まりました。
中には大事そうに写真を抱えて、素敵なエピソードを話してくれた方も。
「わー!これは素敵!」
「すごい!脚力!さすが自衛隊さん!」
なんて言い合いながら、集まった写真から50枚を抽選し、どの写真からアップするかチェックしていきます。
写真の順番を決めるのに夢中すぎて、カウントダウン最終日の50日目の写真にしようと思っていたものが、カウントダウン1日目にきてしまうハプニングもあったり。
選ばれた50枚は、50日前からカウントダウン写真として、春日市制50周年記念事業特設サイトやインスタグラムでお祝いメッセージとともにアップしていきます。
残念ながら抽選に入らなかった写真も含め、4月2日からは全ての写真を特設サイトに公開します。
カウントダウンに使われた50枚の写真は、パネルにして春日原駅にも設置する予定です。
春日市で暮らす方の笑顔が集まったカウントダウン!
3月31日まで、ぜひ楽しんでくださいね。
noteは奥が深い
前半はnoteについて学んだ“ヒマ”が、後半はカウントダウンへの熱い思いを“トビ”が語りました。
いやあ。書けましたね。充実した3連休を送ってしまいました。奥が深い。
冒頭で紹介したとおり、わたしたちにはもう一つの仕事が待っています。
\4月1日の「オープニングイベント」/
現在、絶賛準備中。
書いてみたら楽しくなってきたので、また次回もお目にかかる機会があるかもしれません。
結論、noteとっても面白かったです。
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