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ハッピーバースデー春日市!50歳になりました

ついにこの日を迎えました!
令和4年4月1日は、春日市が市になって50歳。
おめでとう春日市!!
この日を迎えられて本当に嬉しいです。

っと、勢いあまって名乗るのを忘れていました。
こんにちは。プロジェクトチームのタケゾエです。

今日、4月1日は朝からオープニングセレモニー、お昼は音楽の玉手箱ガラ・コンサートと盛りだくさんの1日でした。

オープニングセレモニー

50周年の幕開けを飾るオープニングセレモニー。
実施が決まってからは、雨天や新型コロナ対策など、様々な可能性を想定して準備をしてきました。
4月1日はただでさえ年度始めで来庁者が多く、手続きに来た人の邪魔にならないように、でも少しでもオープニングセレモニーを盛り上げたい。
そんな絶妙な調整がギリギリまで続きました。

なんと言ってもスタートを飾るオープニングセレモニー。
失敗するわけにはいかない。

そして迎えた当日。

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昨日の雨が嘘のように快晴!みんなの祈りが届いたのかもしれません。
また、雨に耐え、今日まで咲き誇ってくれた桜からひらひらと花びらが舞い、会場はリアル“ARエフェクト”のよう。(ARエフェクトについては「行政初?!50周年を祝うARエフェクトをリリース!」記事を参照ください)
オープニングセレモニー日和となりました。


セレモニー冒頭には、50周年記念オープニング動画を上映。
1972年の市制施行からの50年間を、印象深い写真とともに振り返りました。50年前の市制施行記念式典会場からバトンを渡されたような気持ちになり、この50年の尊さを改めて感じました。

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セレモニーの最後には、春日市の将来を担う中学生からの未来へ向けたメッセージが送られました。

「ボランティア活動を通して、春日市の互いに支えあう地域の良さを実感しています。春日市に生まれて幸せです。」という中学生の言葉を聞いて、その場にいた全ての人があたたかい気持ちになったのではないでしょうか。

「将来は教師になりたい」という夢を、キラキラした顔で立派に話す姿がとても印象的で、子どもたちが安心して夢を叶えられるようなまちであり続けなければと、今日このメッセージを聞いて改めて思いました。

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オープニングセレモニーの来賓の皆さんには記念品として、50周年ロゴ入りクリアファイル、富貴さん(市内の和菓子屋)製作の“50周年記念『春を祝う。』カステラ”、ゆり工房さん(春日市にある障害者就労支援センター)製作の“さくらのクッキー”などを配りました。
とても可愛らしいので紹介します。

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音楽の玉手箱ガラ・コンサート

お昼からは市役所の議場で、音楽の玉手箱の音楽家によるガラ・コンサートが行われました。
50周年記念冠事業のトップバッターです。

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市制50周年の節目を記念したコンサートには多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

ヘンデルの「アッラーホーンパイプ」やエルガーの「威風堂々」など、輝かしい春の訪れを連想させる曲の数々、とても素敵で胸が高まりました。


とうとう始まった50周年

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何度も言いますが、今日4月1日で50周年を迎える春日市。
この日を待ちわびていたはずなのに、いざ迎えると
「とうとう始まったか」と少し焦る気持ちもあります。
今まではたくさんの準備をしてきました。
これからは、たくさんの記念イベントが次から次にやってきます。
正直どんな1年になるか分からないところもありますが、このプロジェクトチームが結成された時、多くのプロジェクトメンバーが言っていたこと。

「終わったとき、みんなが“やって良かった”と思える記念事業にしたい」

「市民の皆さんの記憶に少しでも残るものにしたい」

「次の100周年に繋がる50周年にしたい」


令和4年度が春日市史に残る特別な年になるように
みなさんの心に残る1年になるように
50周年は今日スタートしたばかりですが、今後は内容を聞いただけでもワクワクする記念事業が目白押しなので、みなさん楽しみにしていてください!


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