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2023年寄附分ワンストップ特例申請の控除申告が完了しました

2024年が始まってもう一か月…まだ一か月、でしょうか。
お正月気分もそこそこに始まった2024年、やっとペースが戻ってきた気がする🐱です。

さて、タイトルに書いているとおり、2023年寄附分のワンストップ特例申請について、寄附者様から申請のあった内容をもとにチェックを行い、税控除の申告を完了しました!
ワンストップ申請の受付は毎年1月10日が締め切りとなっています。
期日を守って申請していただき、ありがとうございました😊

今回は、ふるさと納税担当1年目🔰の🐱がワンストップ特例申請の処理をしていて思ったことをつれづれなるままに書きます。

1. アナログかデジタルか

驚いたのは、オンライン申請率の高さ。

<2023年 春日市ふるさと納税寄附のワンストップ申請数内訳>
紙での申請    約29%
オンライン申請  約71%

ふるさと納税担当3年目🐼調べ

オンラインワンストップ申請サービスを導入してまだ2年目ですが、紙の書類での申請を大幅に上回っているんです!
デジタル化に利便性を感じている方が多いんだな~と実感。
実際、🐱も勉強のため2023年に初めてふるさと納税寄附&オンラインワンストップ申請をしてみたのですが、本当に簡単で手間いらずだったので納得です。

2. 添付書類の不備について

紙で申請する場合、ワンストップ特例申請書に最低でも2種類の書類(コピー)を添付する必要があります。

① 本人確認書類(顔写真つき)
② 個人番号確認書類

実は、この2種類のうちどちらかが不足していて、「追加で送ってください」という場合も少なくありません…!
添付されていても内容に不備があり、再提出を依頼する場合も😔

よくある不備のパターン

①本人確認書類、個人番号確認書類のどちらかが添付されていない
②ワンストップ特例申請書に記載の住所と、本人確認書類に記載の住所が一致しない
③顔写真なし本人確認書類(健康保険証、国民年金手帳など)の場合、本人確認書類が2点必要だが、1点しか添付されていない

再提出となると、寄附者様が再度コピーをとる手間が発生するのはもちろん、郵送料も負担していただくことになるので(※ワンストップ処理〆切までに時間の余裕がある場合は返信用封筒を市から送付しています)提出前に今一度内容の確認をお願いします!

春日市から送付するワンストップ特例申請書の裏面サンプル

最後まで読んでいただきありがとうございました🐱
今回はワンストップ特例申請について書いたので、今度は確定申告について書くかもしれません(予定は未定)。
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